
外壁タイル落下防止工事
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浮き部の打診調査及びマーキング (無振動ドリルによりタイルの中心に直接穿孔を行い、注入口付きアンカーピンにより機械的コンクリート(躯体)とタイルを固定します。アンカー固定後注入材により水密性・気密性を維持し化粧キャップにて封印し作業跡を目立たなくさせます。) |
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穿孔状況 無振動ドリルでの穿孔のため、室内に振動や騒音が伝わりにくいです。(躯体穿孔の深さは25mm~30mm) |
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穿孔状況 タイル面にアンカーが内部固定できるよう、座掘り穿孔を行う。(穿孔深さは3mm~4mm程度) |
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アンカー打ち込み 穿孔箇所にアンカーを挿入し、専用打込み棒で躯体とタイルを機械的に内部固定させる。 |
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タイル機械固定後注入口より樹脂注入を行う。 |
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化粧キャップ封印させ、施工完了とする。 |